院長挨拶

初めまして。

つぼい接骨院 院長の坪井智彦と申します。
昭和51年に土浦市で生まれ、白衣を着させていただき修行を始めてから25年が経ちました。
自己中心的、押しつけるような施術をせず、私が持てる知識と技術を総動員し、患者様の期待や理想に沿った施術をするよう心がけて日々過ごしてまいりました。

現在は一般水準の体力に落ち着いてしまいましたが、私も学生時代は陸上競技に情熱を燃やしておりました。
そして、陸上に関わっている時期、またそれ以外の人生において、下に記載している以外にも数多くのケガを経験しています。

ですので患者様のケガの痛みやつらさ、アスリートの焦る気持ちや不安な心を人一倍理解できると思っております。

施術においては、ケガや痛み、不安で不快な症状を取り除きつつ、できる限りの日常生活を過ごしていただきながら最適でより早い回復が見込めるよう心がけております。

毎日の施術の中で、外部からの最新の情報や患者様に求められる知識と技術を積み重ね、皆さまのご期待に沿えるようこれからも頑張ってまいります。

最近、巷で多く見られます

「この肘の痛みの原因は骨盤にある・・・！」であったり「この症状ですと6ヶ月30万コースですから、こちらの回数券をオススメします！お得ですよ！」などの意味不明な不安感を植え付け、恐怖を煽るような商売はしておりません。

接骨院の中で行う施術とは患者様に対するお手伝い程度に過ぎません。

1日24時間・1週間7日あるなかで、接骨院での滞在時間は何時間でしょうか？
長くても1日2時間、週に3回いらっしゃっても6時間です。
現実的ではありませんが、1週間トータルして168時間のうちたった6時間だけを接骨院で過ごします。

その6時間だけでは症状の解決はできません。
それ以外の162時間を過ごされるご家庭・ご職場・学校・部活動などの私生活における行動が重要となります。

例えばセルフケアとして以下の行動が挙げられます。

・損傷部位の回復促進のための生活や行動変容
・ストレッチ
・入浴などの温熱療法
・運動療法

その他にテーピングを貼ることで良好な全身状態を維持すること、的確なトレーニング方法で損傷拡大を防止、ケガの予防をすることが最も重要なことなのです。

私はこれまで、こういったご指導をさせていただくことに重きを置いてやってまいりました。

ケガをしてしまったときにはもちろん、不快な痛みやつらい症状を感じましたら、お気軽にご相談、ご連絡をお待ちしております。