頭痛の症状・原因でよくあるお悩み
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頭痛で仕事に
集中できない -
薬にはなるべく
頼らず頭痛を
改善したい -
頭痛の原因を
知りたい -
肩こりが
悪化すると
頭痛もしてくる
タイプに合わせた対処法で長年の頭痛を改善させましょう
「頭を締め付けられるような痛み」「定期的に起こるズキズキとした痛み」
「頭痛に伴うめまい、吐き気」などでお悩みではありませんか?
私たちを慢性的に悩ます頭痛は
「緊張性頭痛」や「片頭痛」のせいかもしれません。
こちらのページでは「緊張性頭痛」「片頭痛」それぞれの原因、症状と、
種類別にできる対処法が分かるようにまとめてあります。
長年の頭痛でお困りの方は、ぜひ最後までご覧になってみてください。
日常的にできる予防法も詳しくご紹介しています。
頭痛
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接骨院で保険が使える症状をご存知ですか?
こちらのページでは、接骨院で利用できる保険施術について詳しくまとめてあります。
スポーツや日常生活でのケガ、交通事故、仕事に関連するケガでお悩みの方はぜひ詳細を確認してみてください。
また、保険施術だけではなく自由施術を組み合わせることで、より患者様の要望に合わせた施術も受けられます。 -
骨盤は身体の土台としての役割だけではなく、内臓や自律神経の働きにまで関係している部位です。
肩こり、腰痛といった慢性症状から、体質面の問題まで骨盤の傾きが影響している可能性があります。
こちらのページでは「骨盤の役割、重要性」と、当院の施術メニュー「骨盤矯正」のメリットが分かるようにまとめてあります。
ぜひ最後までご覧ください。 -
身体のむくみ、冷えは、おもに女性を悩ませる症状です。
あなたも「夕方以降は足がパンパンになる」「むくみで痛みを感じることがある」「足が冷えて夜眠れない」といったお悩みはありませんか?
こちらのページでは、むくみ・冷えの原因と、当院の施術メニュー「むくみ・冷え改善コース」について詳しくまとめてあります。
なかなか改善しない、むくみ、冷えでお悩みの方は、ぜひ最後までご覧ください。 -
産後は身体のトラブルが起きやすい時期です。
「肩こり、腰痛」「体型の崩れ」「下痢、便秘」などでお困りではありませんか?
こちらのページでは、「産後に骨盤がどのような状態になるのか?」と、当院の施術メニュー「産後骨盤矯正」のメリットがわかるようにまとめてあります。
出産を機に体調の変化を感じていらっしゃる方は、ぜひ最後までご確認ください。 -
部活やクラブなどで本格的にスポーツをしていれば、どうしてもケガは増えてしまいます。
応急処置によって治癒力を向上させ、スポーツへの復帰もできるだけ早めたいものです。
こちらのページでは、おもにケガの予防、応急処置に使用される「スポーツテーピング」について詳しくまとめてあります。
スポーツでの「ケガの予防」「ケガからの早期復帰」を目指している方は、ぜひ最後まで目を通してみてください。 -
接骨院では電気療法に馴染みがあると思いますが、「電気にどのような作用があるのか」までは詳しく知らない方も多いのではないでしょうか?
こちらのページでは、電気療法をテーマに、機械の特徴や仕組み、期待できる効果を詳しくまとめてあります。
人間の手を使った「手技」に「電気療法」を加えることで、より高い施術効果を期待できます。 -
「超音波」といえば、腹部のエコー検査が思い浮かびやすいかもしれません。
しかし、超音波を身体の悪いところに照射することで、手技や電気と同様に施術としても活用できます。
こちらのページでは「超音波施術」の仕組みや効果、改善が期待できる症状がわかるようにまとめてあります。
身体のコリ感の解消や、ケガの早期回復を目指している方は、ぜひご参考ください。 -
「筋肉をほぐしても痛みが取りきれない」
「施術を受けても、すぐに身体が元に戻ってしまう」
「身体に何か違和感があってスッキリしない」
といったお悩みはありませんか?
整体・カイロプラクティックは、全身の骨格を整えていく施術です。
上記のようなお悩みのある方は、ぜひこちらのページをご参考ください。
「整体・カイロプラクティックの特徴」や「施術によって改善が期待できる症状」を詳しくご紹介しています。 -
仕事や家事、育児、人間関係などで疲れがたまっていませんか?
当院の施術メニュー「リラクゼーション」は、心身ともにリラックスできる施術になっています。
疲労回復したい方、精神的に落ち着きたい方はもちろん、肩こりや腰痛、冷え性、内臓の不調などでお悩みの方もぜひ参考にしてみてください。 -
「もみほぐしやストレッチでは筋肉の硬さがとりきれない」
「ケガの影響で関節が硬くなった」
「四十肩・五十肩で筋肉がつっぱる」
といった症状でお悩みではありませんか?
筋肉のツッパリ感、コリ感、動かしにくさの改善には「筋膜リリース」がおすすめです。
肩こり、腰痛といった慢性症状はもちろん、ケガからの早期復帰を目指している方も、ぜひこちらのページをご参照ください。
あなたを悩ませる頭痛はどのタイプでしょうか?
病気が原因ではない頭痛は、大きく「緊張性頭痛」と「片頭痛」の2種類に分けられます。
こちらでは、頭痛のタイプ別に原因、症状を詳しくご紹介していきます。
対処法も異なるため、自分を悩ます頭痛がどのタイプなのか確認してみましょう。
【緊張性頭痛とは】
中高年に発生しやすいといわれていますが、デスクワークやスマホによって、若い方でも緊張性頭痛に悩まれている方は多いです。
性別では大きな差はみられません。(若干ですが、女性の方が多いといわれています)
【緊張性頭痛の主な原因】
首や肩まわりの筋緊張による、神経の圧迫から痛みを生じていると考えられています。
特に後頭部付近が、神経圧迫の起こりやすい部分となります。
首肩が緊張してしまう要因には、次のものが挙げられます。
・デスクワーク、スマホの操作による姿勢不良
・眼精疲労
・ストレス
・睡眠不足
・長時間の同じ姿勢
・運動不足
【緊張性頭痛の主な症状】
・頭全体が締め付けられるような痛み(ドクンドクンといった拍動性の痛みは基本的に起こりません)
・頭痛とともにめまいや吐き気を伴う
・疲労がたまってくる夕方以降に頭痛を感じる
【片頭痛とは】
片頭痛は若年〜中年の女性に多く発生する頭痛です。(加齢に伴い症状は軽くなってくるといわれています)
割合は少ないですが、男性も発生する可能性はあります。
月に1~2回、多い方では週に1回以上の周期で痛みが生じ、3〜4時間で痛みがおさまる方もいれば、3日以上頭痛が継続する方もいらっしゃいます。
【片頭痛の主な原因】
脳の血管の拡張、三叉神経の炎症によって痛みが出ているのではないかと考えられています。
現在のところ、はっきりとした原因は分かっていません。
片頭痛を引き起こす要因は、次のものが挙げられます。
・気圧の変化
・ストレス(血圧の上昇)
・首まわりの緊張(第2頸髄が三叉神経と関連が強いと考えられます)
・寝不足、寝すぎ
・体内時計の乱れ
・女性ホルモンの変動(生理前後、更年期など)
・遺伝
【片頭痛の症状】
・頭の片側に起こる拍動性の痛み(ズキンズキンと脈打つような痛み)
・頭痛とともに光や音、匂いに敏感になる
・吐き気を伴い、実際に嘔吐してしまう
・視界に光が出現する「閃輝暗点」と呼ばれる前兆症状がみられる
あなたの頭痛タイプに最適な対処・予防法
あなたを悩ます頭痛は、「緊張性頭痛」「片頭痛」のどちらのタイプに当てはまりましたか?
こちらでは、頭痛のタイプ別にできる対処法をご紹介していきます。
予防法もご紹介していますので、日常でもしっかりと頭痛対策をしていきましょう。
【緊張性頭痛の対処法】
●血行を改善する
緊張性頭痛を緩和するためには、首肩の緊張を緩めることが大切です。
湯船に浸かった入浴で身体を温め、循環をよくしていきましょう。
また、蒸しタオルやホットパックで首肩まわりを温めることも効果的です。
●ストレッチ
ストレッチによって、首肩の筋肉をゆっくりと伸ばしていきましょう。
また、筋緊張を緩めるためには、筋膜リリースや骨格矯正がおすすめです。
【片頭痛の対処法】
●冷やす
血管の拡張を抑えるため、痛みが出ている箇所を濡れタオルや氷水で冷やしましょう。
温めると血管が拡張しやすくなるため、痛みが出ている時期は入浴や運動は控えるとよいでしょう。
●食事に気をつける
赤ワイン、チーズ、カフェイン、チョコレートは片頭痛を引き起こしやすい食べ物だといわれています。
個人差はあるのですが、上記の食品はなるべく避けるようにしましょう。
●静かな部屋で休む
片頭痛は刺激に敏感になり、身体を動かすと痛みが増強する場合があります。
なるべく人混みは避けて、静かな部屋でゆっくり休むようにしましょう。
【頭痛の予防法】
●ストレッチ
ストレスや首肩の緊張は、頭痛の引き金になります。
日頃からストレッチで首肩まわりを柔らかくしておきましょう。
・首肩のストレッチ
頭を左右に倒し、ゆっくりと首肩を伸ばしていきましょう。
・タオルを使ったストレッチ
バスタオルを丸めて首の後ろに置き、頭を後方に倒すと首のストレッチができます。
(簡単な首の矯正にもなります)
●運動
適度な全身運動は、循環を改善し気晴らしによるストレスの発散も期待できます。
運動する習慣がない方も、毎日20分ほど歩く時間を作るようにしましょう。
※片頭痛の症状が出ている場合、運動はお控えください。
●身体を冷やさない
身体の冷えはストレスになり、首肩も緊張しやすくなります。
衣服や暖房器具を調整し、身体を冷やさないように気をつけましょう。
カイロやホットパックなどで、気になる箇所を温めることも効果的です。
※片頭痛の痛みが出ている時は、痛みが出ている箇所を冷やしたほうが良いです。
●規則正しい生活習慣
体内時計の乱れ、睡眠不足はストレスになり、頭痛を引き起こす要因になります。
夜更かしはせず、なるべく7時間以上は寝るようにしましょう。
つぼい接骨院の【頭痛】に対するアプローチ方法
頭痛はたいへんつらいものです。
痛み止めが効果を発揮してくれればいいものの、必ずしも効くとはいえません。
特徴的な症状がありますからお話を伺って頭痛の種類を把握させていただきます。
筋肉の緊張(硬結・張り感)によって引き起こされる「緊張性頭痛」は肩こりや首痛などに伴って出現し、首から後頭部から痛み始め頭全体に広がるという特徴があります。
「締め付けられるような痛み」「圧迫されるような痛み」「頭が重だるく感じる」などと表現され「眼精疲労」「だるさ」を伴って発生することが多いです。
緊張性頭痛は、筋緊張によって第2及び第5頸髄(首の上から2番目と5番目の神経)が圧迫され刺激を受け発生することが多くなります。
そのためこの頭痛の場合にはホットパックによる温熱療法によって肩、首、背中まわりの筋肉に血流改善を促し、緊張をほぐす手技療法を行い、頸椎と胸椎に整体法、カイロプラクティックテクニックまた矯正法を用いて基準の形態に近づけ、筋肉だけでなく脊髄神経の血流も改善させ症状の緩和を図っていきます。
片頭痛であれば身体を動かすことで痛みは激しくなり、吐き気をもよおし、外出もままならない状態だと思われますので、処方されている症状に合ったお薬を服用していただくことが最優先であると考えます。
片頭痛と判断した場合には、当院では疼痛軽減の可能性のある次のような補助的施術を行います。
脳や頭部へ血流を送る血管(総頸動脈・浅側頭動脈)をアイシング(冷却)し、過剰に拡張した血管を収縮させるよう働きかけます。
ホットパックやマッサージは血管拡張を起こすため逆効果で、頭痛を悪化させてしまいます。
ご自分でケアされる際には片頭痛であればお薬の服用とアイシングを行っていただきます。
緊張性頭痛であれば入浴などで身体を温め、習慣的に首まわりの筋肉をストレッチをしたり、腕を大きくグルグルと回し肩甲骨を動かすことで血流の改善を促すことで予防・改善につながります。
著者 Writer
- (つぼい ともひこ)
院長:坪井 智彦 - 生年月日:昭和51年(1976年)7月2日
血液型:B型
出身地:茨城県土浦市
資格:柔道整復師
趣味:スポーツ観戦(陸上競技、野球、モータースポーツなどなど)、ドライブ、音楽鑑賞(ロック、洋楽)
得意な施術:身体の不調だけでなく、患者さまの気持ちになって不安な気持ちも解消させていただくよう気を付けております。
患者様へ一言
少しでも気になることが出てきたら
その時点でご連絡を!
様子を見すぎてひどい症状になる前に、
お気軽に是非ご来院ください!
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